ボーカリストと声優・ナレーターを目指す学校「Hyper Voice」VOCAL STUDIO

電話でのお問い合せは03-3400-4949

ボイスタウン

各クラスの生徒がHyper Voiceをご紹介
演技養成パック演技クラス演技養成パック演技クラス 岡本堂玄さん・林尚美さん

どんなクラスですか?

岡本:Hyper Voiceでは珍しく収録ではなく、エチュードや戯曲など演技のみを行なうクラスです。現在クラスを2グループに割って、自分達の選んだ演目を発表する稽古をしています。演目を選ぶのは自分達だけど、講師のエッセンスで今回の発表は笑いを誘うコメディータッチになりました。実は先ほど発表を終えたばかりです。

林:演技クラスって演技をやりこむわけだから結構厳しいクラスかな・・・?なんて思っていました。ビシバシ自分の演技を指摘されて叩かれるんじゃないかって。でも入ってみて驚くほど自由度の高いクラスでした。講師に何でも自由にやって良いと言われます。そして今の表現をもっと活かすにはこうしたらという提案がある。

岡本:自由な分厳しさもあるじゃないかなと思う。「講師がこうしなさい」と指示しないから、「自分がこうしたい!こう演じたい!」という自分からの発信がなければレッスンが進まないんです(笑)台本も講師がこれやるぞーって指示してくれれば楽ですが、「自分のやりたい芝居の台本を出してくれ」と言われたら日頃からやりたいものが自分の中にないと辛いですよね。受動的な僕らが、能動的であるよう求められる場が初期から一貫してあった。そんなクラスですね。

林:確かに。どの講師も自分から発することを大切にしてました。あくまで講師は提案を投げる。こうしなければダメという指示じゃない分、講師の言ったとおりの演技を作ってきた翌週、演出が変わったり!!(笑)言われたまま演技をやればOKではない。講師の言った演技も参考にして自分の演じ方を出して良いよということなんです。

岡本:あと、演技経験者につまずきがちな、演出家からのダメ出しをされすぎてどう演じて良いかわからなくなったり、演技の楽しさを忘れてしまったり、そんな人には是非このクラスを勧めるかな。自由に演じてよい、演技に決まりごとはなく、PLAY、遊びなんだという原点に戻してくれるから。

林:うん。わたしも演技クラスに入ってすごく演技が楽しいと再認識した口です(笑)

大変だったことは?

岡本:表現は自由!しかし担当講師は言葉に厳しいタイプで。語尾を下げる癖、台詞がうねって響く癖、変なイントネーションを察知すると、「はい!その台詞もう1回!」ってセンサーのごとく指摘してくれる。できるまで「はい!もう1回!」妥協なしです(笑)

林:先生は和物の舞台を本業とされる俳優なので、言葉には厳しいですね。あとは芝居の空間の使い方が計算されている。私達は演じることに意識が行くので舞台上どう動けば芝居に変化が出るかまで客観的に見れません。ずっと同じ位置にいて芝居しちゃう。だから先生独特の指摘で芝居に立体感がでます。それは台詞にも動きにもです。

お互いの演技についてどうですか?

林:岡本君は一緒にやってて演技がやりやすいタイプです。きちんと相手へ投げる演技をできる人。だから演技をうけそれを返せばいいだけ。自然な演技ができる相手ですね。

岡本:林さんは型にはまらないので、毎回違う演じ方で芝居を投げてきます。同じコメディーの台本でよくここまで色々発想できるよね。ちょっと反則だろ!と思わせてくれたりして楽しいですね。今回の講師の演出で面白いキャラクターが開花したんじゃないかな。

王道で安定した演技の岡本君と、体当たりで個性派な演技の林さんのお芝居、非常に面白かったです。最後に今後の目標を教えて下さい。

林:このクラスで役者の感覚、発想力が身にきました。今は更に欲がでて自然な演技ができる役者になる。これが目標です。

岡本:映像俳優も声優もこなせる役者になること。いろんなベースがあるけど演じる人=役者でありたいと思う。